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犬を飼うと喘息への耐性ができる!?


こんにちは。紅葉が綺麗な季節になってきました。朝晩冷えるようになり、風邪をひいている方も多いのでは?

秋は喘息の季節でもありますよね。我が家の子どもも、二人とも小児喘息で私も小さい頃は小児喘息でした。大人になって喘息とは無縁になったかな、と思ったら、ここ数年また喘息に悩まされるようになってしまいました。

海外の研究では、幼少時に犬を飼っていると喘息になるリスクが減る、という研究が発表されています。0歳から1歳の間に家でペットを飼っていた子どもとそうでない子どもの7歳時点での喘息の割合を比べると、前者の方が低いというのが、統計的に認められているそうです。その理由としては、完全に無菌状態で育つよりも、幼いころからいろいろな動物と触れてチリやホコリや多少不衛生な状態に慣れておいた方が体に耐性がつくからだと、考えられています。メキシコでは喘息を治したいならチワワを飼え、と言われるのだとか。面白いですね。

動物大好きな我が家の子どもには嬉しいニュースですが、これにはひとつ条件が。動物アレルギーを持つ子どもは、これに当てはまらないそうです。うちの娘は犬アレルギーなので、残念。

本日もお読みいただきありがとうございました。

Family dog 喘息と犬

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