ボケ防止と孫育ての一石二鳥、ぐらんまれった

3月に入りました。近所で梅の花が満開に咲いています。日本は四季折々の自然がとても豊かで美しい国だと思います。桜の開花も待ち遠しいです。

さて、本日は英語を学ぶことがボケ防止に役立つ、というお話です。

これは統計的に証明されている事実で、バイリンガルはモノリンガルに比べて、認知症の進行が最長5年ほど遅いそうです。

我が家は長寿家系で、父母は当然元気。祖父母もどちらも96歳まで元気にしていて、痴呆らしい状態に陥らずに、きれいに亡くなっていきました。祖父にいたっては、前日まで畑に出ていたくらいです。私も最後の日は祖父のように迎えたいと願っています。

祖父母が痴呆にならなかったのは、恐らく最後の最後まで、畑のこと、鶏のこと、庭木のこと、飼い犬のこと、家事もろもろについて常に考え頭をフル回転していたおかげではないかと思っています。祖母は腰が曲がって、ガス台に手が届かなくなってからも、できる範囲で自分の食事を自分で用意していました。

英語などの第二言語の習得が、なぜボケ防止に役立つかというと、やはり脳の稼働領域が広がり活性化し、血行を促進するためと考えられます。

現在日本は、世界一のスピードで超長寿社会へと突き進んでいます。

自分が将来ボケちゃうんじゃないかな、これは結構深刻な問題で、ボケ防止を目的に英語を習うシニアが増えつつあるそうです。でも、これをもう一歩進めて社会に役立ててみては如何でしょうか？

当社は、日本で初めておじいちゃんまたはおばあちゃんがお孫さんと英語を学ぶ専門のレッスン『ぐらんまれった』（詳細以下のとおり）を提供しています。

ぐらんまれった

月額１万円（レッスン３回付き。消費税別途）

オーダーメイドの個別プランにしたがって、おばあちゃん（またはおじいちゃん）とお子さんが一緒に英語を楽しむコースです。 毎月３回対面式のレッスンを受けて頂き、ご家庭での英語の楽しみ方、遊び方、英語絵本の読み方も合わせてご案内します。

お近くに、孫育て中でご興味のある方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。

本日もお読み頂きありがとうございました。