フォニックスの神様 Dr. Seuss !

ドクタースースをご存知ですか？　

志村けんさんが吹き替えをした『ロラックスおじさんの秘密の種』（原題：The Rolax）など、映画化された著書も多い絵本作家です。ドクタースースの絵本は、話の内容もさることながら、どれも絶妙な言葉づかいでかつ韻を踏んでいて、英語のリーディング力を強化する教材として、米国内だけでなく海外でも多くの学校で使われています。私もよく、『Hop on Pop』や『Cat in the Hat』などをレッスンで使わせて頂いていますし、英語の多読を始めたい方には、まず最初におすすめするのが、ドクタースースの絵本です。

そんなドクタースース（本名セオドア・スース・ガイゼル　Theodor Seuss Geisel）とその妻オードリーに敬意を表して建てられた図書館が米国サンディエゴに存在します。その名もガイゼル図書館！図書館好きの私としては、かつてから行きたくて行きたくて・・・。その夢がこの夏とうとう叶いました！

写真下手ですが、撮って来ましたので何枚か載せますね。実はこの前日にスマホをなくしてしまい、かなりテンション低かったのですが、ドクタースースの手書きの生原稿などを実際に拝見できて、一気にテンションが上がりました(笑)

ドクタースース、思ったよりイケメンです(笑)奥様も素敵♡

仕事には決して妥協を許さず、何度も何度も推敲を重ねる性格だったとか。

苦労して仕上げている様子がわかります。

外観はどこかSFチックです。

ところで、さきの映画『ロラックスおじさんの秘密の種』ですが、ザック・エフロンやテイラースウィフトまで声で出演している、超豪華作品なんですよ。是非英語版で楽しんでみてくださいね！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。